AMD Ryzen™ 9000シリーズプロセッサ搭載、APEXX A3 取扱い開始
BOXX Aクラスワークステーションラインは、あらゆるワークフローをサポートするよう設計されたフォームファクターで、最新のマルチプロセッサコアとクラス最高のCPUパフォーマンス*を提供します。
APEXX A3シリーズに追加された、AMD Ryzen™ 9000シリーズプロセッサは、CADや3Dデザインからモーションメディア、AIなど、幅広いプロフェッショナル向けソフトウェアアプリケーションに優れたパフォーマンスを提供します。
BOXXは、複数のワークステーションフォームファクターで利用可能なこの新しいプロセッサをいち早く市場に投入、建築家、エンジニア、3Dデザイナー、モーショングラフィックの専門家は、これまで以上に高速な作成、レンダリング、マルチタスク処理が可能になるだけでなく、それぞれのワークフローに最適な信頼性の高いシステム上で作業を行うことができます。
「Zen 5」CPUアーキテクチャを搭載したAMD Ryzen 9000シリーズプロセッサは、BOXXシステムに搭載され、5.7GHzで動作する16コア/32スレッドを提供し、 特定のGeekbenchワークロードにおいて、前世代よりも最大35%のパフォーマンス向上を実現しています。
そのため、複雑なシーンの3Dモデリングやレンダリング、シミュレーション、ビジュアライゼーション、AIの実行など、どのような作業においても、BOXX Aクラスワークステーションは効率性やパフォーマンスを犠牲にすることなく、同時マルチタスクをサポートします。
最新のAMD CPUテクノロジーに加え、静音のAPEXX A3小型タワーは、プロ仕様のAMD Radeon Pro™またはNVIDIA® RTX™ GPUを最大2基(使用により制限あり)、192GBの5600MHz DDR5システムメモリ、 PCIe® Gen 5.0、2.5GBイーサネット、USB 4.0、グラフィックスとストレージのスループットを最大限に高める PCIe® 5.0 バス経由でのNVMe SSD、750W電源など、クラス最高の拡張性を備えています。
これらによりAPEXX A3は、SOLIDWORKS、Autodesk Revit、3ds Max、Maya、Arnold、Cinema 4D、Adobe Creative Cloud、V-Ray、その他のプロフェッショナル向けアプリケーション向けに構築されています。
BOXX AMD Ryzen™ 9000 Gen on Gen Benchmarks