APEXXシリーズ オーバークロックモデルを拡充

プロフェッショナル向けオーバークロック製品を追加




BOXX Technologies (⽶国 テキサス州 オースティン)製品の国内販売元、トーワ電機株式会社 BOXX事業部(本社:宮城県仙台市)は、第7 世代 インテル® Core™ プロセッサー搭載(開発コードネーム:Kabylake)をBOXX 独⾃の技術⼒により4.8GHzにオーバークロックした「APEXX2 2403」、第5 世代インテル® Core™i7 プロセッサー搭載(開発コードネーム:Broadwell-E)を 10Core のうち 1Core を4.3GHz(残り9Core を4.1GHz)にオーバークロックしたモデル「APEXX2 3403」および「APEXX4 7404」を2 ⽉16 ⽇(木)より販売開始します。

BOXX は、多くのソフトウェアメーカーのワークフローの⾼速化の環境を提供、Autodesk 3ds Max、Inventor、Maya、REVIT をはじめ Solidworks、CATiA など、主要な3D CAD や3D モデリングアプリケーションなどに対して、オーバークロックにより驚異的なパフォーマンスと安定した動作環境で⽣産性の向上を提供し続けています。

​新製品の詳細は以下の通りです。
APEXX2 2403
        

APEXX2 2403は、最新の第7世代 Coreプロセッサー(コードネーム Kabylake)を採用し最速4.8GHzのスピードを誇るオーバークロックワークステーションです。

さらに、プロセッサに搭載された、Intel HD Graphics630によりOpenGL4.3に対応、更にシステムメモリにDDR4搭載やストレージにはM.2、NVMeの選択により、高クロック&マルチコアを実現したこのモデルはCPUパワーを要求する高速計算やシミュレーションはもちろん、2スロット占有 フルレンジ・サイズのハイエンドGPUカードが搭載可能でプロフェッショナルGPUを利用したワークステーションとしても利用可能です。
 
APEXX2 3403
        

APEXX2 3403はコンパクトなAPEXX2シリーズの筐体にCPUが最大10コアのうち1コアを4.3GHzに残り9コアを4.1Ghzのスピードを持つオーバークロック ワークステーションです。

10コアのIntel Corei7プロセッサを搭載し、高クロック&マルチコアを実現したこのモデルはCAD/CAE利用に最適でCPUパワーを要求される演算計算やシ3Dミュレーションはもちろん、2スロット占有 フルレンジ・サイズのハイエンドGPUカードを2枚まで搭載可能にさせGPUを利用したワークステーションとしても利用可能です。これまで多くのソフトウェアメーカーの認定を受けており、Autodesk  3ds Max , Inventor , Maya , REVIT はじめ Solidworks , CATiAなど、主な3D CADや3Dモデリングアプリケーションに対して驚異的なパフォーマンスと安定した動作環境を提供します。
 
APEXX4 7404


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APEXX4 7404はCPUが最大10コア、のうち1コアを4.3GHzに残り9コアを4.1Ghzのスピードを持つオーバークロック プロフェッショナル ワークステーションです。

10コアのIntel Corei7プロセッサを搭載し、高クロック&マルチコアを実現したこのモデルはCAD/CAE利用に最適でCPUパワーを要求される演算計算やシ3Dミュレーションはもちろん、2スロット占有 フルレンジ・サイズのハイエンドGPUカードを4枚まで搭載可能にさせGPUを利用したワークステーションとしても利用可能です。